お客様事例
Microsoft365との連携により、
スケジュールを外出先からでも利用可能に。
スケジュールを外出先からでも利用可能に。
浅沼商会様では、社内業務プロセス見直しの一環としてCRMをご導入されました。そして、承認ワークフロー機能、スケジュール機能、日報機能を組み合わせ、直行・直帰や出張予定の申請と決裁業務を電子化しました。これにより申請・決裁業務が簡便化され、申請・決裁業務や精算業務の負担も大幅に軽減することに成功しました。
また、スケジュールをMicrosoft365とGoogleカレンダーに連携することで、社外にいてもスケジュールの参照や登録が可能となり、リアルタイムで社内へ情報共有ができるようになりました。
このように、顧客管理だけではなく、All Gather CRMの豊富な機能を利用し、統合フロントシステムとして自社オリジナルのCRMシステムを構築し、日々ご活用頂いています。
企業紹介 | 明治4年(1871)年、国内初の写真材料専門商として創業。映像情報流通の総合商社として、イメージング事業部では、オリジナルブランドである[KING][フジカラー][CABIN]をはじめ、幅広いブランドの三脚、カメラバッグ、カメラアクセサリ、アルバム、フォトフレーム等の写真関連全般、小売店向けインターネット販売サイト「フラッシュトレード」、個人向け販売サイト「アサヌマネットショップ」の運営を行っている。 また、産業機材事業部では産業用特殊カメラやサーモグラフィ、高速度撮影カメラ、医療施設向け術野カメラ、医療用画像処理等の周辺機器やネットワーク機器、インターネット販売「サンキダイレクトショップ」の運営を行い全国へ展開している。 |
業種 | 卸売業 |
従業員 | 78名(2019年1月31日現在) |
WEBサイト | https://www.asanumashoukai.co.jp/ |
導入のねらい・課題
- 社内業務プロセス見直しの一環としてCRMをご導入。顧客管理を行うと共に、日報や各申請書等、社内の申請ワークフローも電子化。
- 他システムで管理していたスケジュールを日報(活動実績)と紐付けて管理したい。また、各種案件管理もCRMで実現したい。
- スケジュールに伴う、一部紙で行っていた申請の決裁業務の電子化。
解決策
- スケジュールと日報を紐付けする為の雛形作成、直行/直帰等との連動を実現。
- 旅費精算の一括申請、出張予定の申請をスケジュールと連動させ実現。
- スケジュールは、Microsoft365連携とGoogleカレンダー連携をすることで社外でも参照可能。 Microsoft365導入後は、外出先でのスケジュール入力も可能となり活用中。
導入効果・メリット
- 基幹システムから製品や出荷等の情報をCRMへ連携。顧客への活動履歴と共に出荷情報が確認できるようになり、顧客対応等に効果的に活用。
- CRMのスケジュールや日報報告から交通費精算/出荷予定を申請できるようになり、申請フローが大幅に簡便化となったことで、精算業務の負担が大幅に軽減。
- 日報報告が活動実績となる為、活動実績が蓄積されないというCRM特有の懸念点が払拭でき、日々情報が集まる仕組みとなっており、情報の活用に繋げられている。